✳︎当サイトはアフィリエイト広告を利用しています

話題

岡田健史のプロフィールと経歴は?デビューのきっかけと大河ドラマ「青天を衝け」での役どころも!

  1. HOME >
  2. 話題 >

岡田健史のプロフィールと経歴は?デビューのきっかけと大河ドラマ「青天を衝け」での役どころも!

2020年NHK大河ドラマ「青天を衝け」は、「一万円札の顔」に決まった渋沢栄一を主人公とする、幕末〜明治にかけての近代劇。

7月10日に発表されたドラマの前半部分の配役では、大河ドラマ初挑戦となる新顔俳優たちの名前も。

中でも若手イケメン俳優として大人気の岡田健史についてまとめてみました。

広告

岡田健史のプロフィール

生年月日 1999年5月12日
出身地 福岡県福岡市
身長・体重 180cm・67kg
血液型 O型
本名 水上恒司(みずかみこうし)
趣味 筋トレ・映画鑑賞(ジブリ映画)・写真を撮ること・絵を描くこと
特技 野球
所属事務所 Spice Power
好きな食べ物 ラーメン
得意料理 チャーハン
家族構成 両親・姉と妹

岡田健史は誰もが認めるイケメン俳優として有名ですが、写真を見るとジャニーズ 系のような甘いマスクというよりはもっと硬派な感じ。

むしろ昔ながらの形容詞「ハンサム」とか「美男子」と言う言葉が似合います。

それもそのはず、岡田健史は小学2年生から野球を始め、高校3年生で引退するまで捕手として甲子園を目指していたのですね。

 

真面目な性格で、高校3年生時には副キャプテンを務めていたという情報もあります。

確かに、真面目で爽やかな好青年という雰囲気がバリバリです!

昔からイケメン捕手として有名で、女の子たちにキャーキャー言われていた模様。

そんな環境にも関わらず、野球一筋に努力する生活を続けていた岡田健史。

好感が持てます!

 

岡田健史は1999年生まれの21歳にしてNHKの大河ドラマ初出演。

いかに将来を期待されているかわかりますね!

広告

岡田健史の学歴

学校の教室

岡田健史の学歴

  • 出身小学校:不明
  • 出身中学校:福岡市立和白丘中学校卒業
  • 出身高校:私立創成館高等学校卒業
  • 出身大学:福岡工業大学社会環境学部社会環境学科中退

私立創成館高校の偏差値は「高校受験ナビ」では38、「高校偏差値.net」では普通科38、デザイン39、特別進学42など。

岡田健史がどこの学科に所属していたかという情報は見つかりませんでした。

偏差値30台というのは簡単に思えますが、彼は野球に打ち込むためにこわざわざの学校に特待生として越境入学しています。

 

創成館高等学校は地域では知られた野球の名門校。

1学年下の後輩にプロ野球阪神タイガースの川原陸選手がいて、実際に捕手として川原選手の球を受けたこともあったようです。

野球チームの要である捕手ができるくらいですので、岡田健史は地頭は良いのではないかと思われます。

 

進学した福岡工業大学社会環境学部社会環境学科の偏差値は、「ベネッセ」によると入試日程により49〜57。

「みんなの大学情報」では40となっています。

数字に開きがあるのは母集団が違うためでしょう。

将来は社会人野球選手になることを考えていた岡田健史ですが、彼がこの大学に在学していた期間は短く、俳優として活動するために大学を中退しています。

岡田健史の俳優デビューのきっかけ

容姿に優れた岡田健史は、中学1年生の時にはすでに芸能事務所からのスカウトを受けていました。

が、当時は野球一筋だったためガン無視。

それでも事務所はあきらめず、それからさらに5年に渡って口説き続けることになります。

 

岡田健史が野球部を引退した高校3年生の秋、たまたま演劇部で特攻隊員の役を募集しており、校長の推挙で出演が決定

舞台で演技することは、後に「今までに感じたことがないほど気持ちが良かった」と語るほど、充実感を感じる経験となりました。

 

創成館高等学校は演劇でも強豪らしく、この作品により同校は県大会から全国大会に進出。

そして大会審査員から「直接にお褒めの言葉をもらった」ことで、彼の中で急速に演劇に対する興味が芽生えることに。

これこそが彼の将来の進む道を野球選手から役者へと転回させるきっかけとなったのでした。

 

すぐに両親を説き伏せ、5年越しのスカウトを受けていた芸能事務所「Sweet Power」の男性部門「Spice Power」と契約。

世に出るきっかけとなった「中学聖日記」のオーディションを勝ち抜き、主人公の相手役として華々しくデビューすることになっていくのです。

 

つまり、俳優・岡田健史誕生の立役者は私立創成館高等学校の校長先生ということになります!

生徒一人ひとりの個性を見極め伸ばすことのできる、素晴らしい学校であり校長先生ではないでしょうか?

お見事というほかありません!

岡田健史の俳優としての経歴

桜

2018年10月 TBS「中学聖日記」黒岩晶役
2018年 第99回ザテレビジョンドラマアカデミー助演男優賞受賞(「中学聖日記」)・第28回TV LIFE年間ドラマ大賞新人賞(「中学聖日記」)
2019年7月 福岡放送「博多弁の女の子はかわいいと思いませんか?」主演・東京役
2019年10月 配信ドラマ「フォローされたら終わり」主演・仲村壮太郎役
2019年11月 テレビ朝日「ドクターX〜外科医・大門未知子」第4話 四日市清昭役
2020年 TBS「中学聖日記・特別編」
2020年3月 東宝映画「弥生・三月-君を愛した30年」あゆむ役
2020年7月 NHK BSプレミアム「大江戸もののけ物語」主演・新海一馬役
2020年6月 TBS「MIU404」九重世人役
2020年7月 フジテレビ「いとしのニーナ」主演・外山厚志役
2021年 NHK大河ドラマ「青天を衝け」尾高平九郎役

岡田健史の俳優歴はまだ短いですが、すでにテレビドラマでは一定の存在感を示しています。

彼は容姿が良いだけでなくスター性があり、俳優としてのキャリアが短い割には主演を務める機会に多く恵まれている様子。

特に今年に入ってからはあちこちのドラマに引っ張りだこな模様です。

来年からは大河ドラマ出演俳優ということでさらに注目が集まりそうですね!

岡田健史の「青天を衝け」での役どころ

渋沢栄一生家

さて、岡田健史の「青天を衝け」での役どころですが。

渋沢栄一(吉沢亮)の従弟「尾高平九郎」役での出演が決まっています。

尾高家の末っ子。偉大な兄たちの背中を追いかけ、姉の千代を心から慕い、文武両道で心優しい美青年に育つ。栄一のパリ行きに伴い、見立て養子となるが、そのことがきっかけとなり幕府崩壊の動乱に巻き込まれていく。(NHK「青天を衝け」HPより)

尾高平九郎は、尾高家の末っ子。

二人の兄、尾高惇忠(田辺誠一)、尾高長七郎(満島真之介)を慕う、文武両道に秀でた若者です。

平九郎は、渋沢栄一がパリの万国博覧会出席のため渡仏する際、有事の際に後継ぎとなる「見立て養子」に指名されます。

 

渋沢の養子ですので嫡子として扱われ、江戸で暮らす平九郎。

が、やがて幕府の崩壊に巻き込まれ、徳川家に忠義を尽くしながら20歳という若さで自刃し無念の最後を迎えることになります。

 

壮絶な最後を迎えることになる役柄ですが、真面目で爽やかな風貌の美男子である岡田健史が演じることで、さらに悲劇性が増すこと間違いなし。

ファンはきっと、ハンカチを握りしめて日曜8時にテレビの前に正座待機することになるのでしょうね。

私もしっかりと平九郎の最後を見届けるつもりです!

まとめ

  • 岡田健史は福岡出身のイケメン俳優で現在21歳
  • 容姿の良さに溺れず10代は真面目に野球一筋
  • 野球越境入学で名門校へ。捕手を務める
  • 高校3年性の時の舞台経験をきっかけに俳優の道へ
  • 長年スカウトを受けていた「Spice power」に入所
  • 1年にわたるオーディションを勝ち抜きTBSドラマ「中学聖日記」主人公の相手役をゲット
  • 存在感を発揮し主演作多数
  • 2021年NHK大河ドラマ「青天を衝け」尾高平九郎役決定

ラクダは考える

以前、「人生いろいろ」と語った政治家がいましたっけ。確か、現環境大臣のお父さん( ´ ▽ ` )。

岡田健史について調べるほどに、この言葉が頭に浮かぶようになりました。

 

大柄で顔立ちの整った少年は真面目な性格で、女の子からキャーキャー言われても浮つくことなく野球選手として黙々と努力。

将来は社会人野球選手になるつもりでいたところ、ひょんなことから役者の道へ。

持ち前の努力とスター性で、トントン拍子に俳優としての 階段を登ってきたと。

当の本人が一番びっくりしているのかもしれません。

 

もしも岡田健史がもっとチャラい性格で、早くから自分の顔の良さを鼻にかけたり、色々な女の子とデートばかりするような人間だったら、おそらく今の彼は存在しなかったことでしょう。

彼の真面目な性格と雰囲気が、完璧な容姿と相まって独特の魅力が形作られている気がします。

 

「爽やか」とか「初々しい」という言葉がぴったりの岡田健史。

大河ドラマに出演して悲劇的な最後を遂げる人物を演じることで、さらにファンが増えること間違いなし!

私も「青天に衝け」の放映を楽しみにしています。

こちらの記事もおすすめです↓

関連記事
渋沢栄一生家
藤野涼子のプロフィールと経歴は?「青天を衝け」渋沢栄一の妹役で大注目!家族構成や彼氏の存在が気になる

続きを見る

広告

こちらの記事もよく読まれています

-話題
-

© 2024 街に住むラクダ Powered by AFFINGER5