✳︎当サイトはアフィリエイト広告を利用しています

選挙

田野辺隆男氏のプロフィールと家族構成|2020栃木県知事選挙出馬で注目される経歴とネットの評判は?

  1. HOME >
  2. 話題 >
  3. 選挙 >

田野辺隆男氏のプロフィールと家族構成|2020栃木県知事選挙出馬で注目される経歴とネットの評判は?

任期満了に伴う2020年栃木県知事選挙は、10月29日告示、11月15日投開票。

無所属・新人の田野辺隆男氏(60)と、5選を目指す現職の福田富一知事(67)の一騎打ちで争われます。

田野辺隆男氏は、もとNHK宇都宮放送局長で、第24回参議院議員選挙栃木選挙区への出馬歴もあります(2016年・次点)。

どんな方なんでしょうか?

調べてみました。

広告

田野辺隆男氏のプロフィール

生年(月日) 1960年生まれ・60歳
出身地 栃木県芳賀町稲毛田
趣味 読書、園芸、自然豊かな場所への旅行
スポーツ 剣道・登山
家族 妻、長女、次女、長男、孫(長女ご夫妻の子)
以前の職業 NHK宇都宮放送局長・運送業経営
原点 故郷・栃木での自然体験
信条 「一隅を照らすもの、これ、国の宝なり」「マハトマ・ガンジーが避けるべきと説いた『7つの社会的犯罪』を犯さぬ生き方」

田野辺隆男氏は、ご自身のウェブサイトのほか、Twitter、Facebook、Instagramなどで盛んに情報発信をしています。

さすがマスコミ出身だけのことはありますね!

ただ、正確な生年月日が不明など、現在のところ氏の個人的な情報は限定的。

あくまでも政策や政治信条を全面に押し出して戦っていく戦略をとっておられるようです。

広告

田野辺隆男氏の学歴と経歴

ビジネスマン

1972年 町立稲毛田小学校卒業
1975年 町立芳賀中学校卒業・県立宇都宮高等学校入学
1978年 県立宇都宮高等学校卒業・東京大学文科一類入学
1983年 東京大学法学部卒業・日本放送協会(NHK)にディレクターとして入局
1988年 東京報道局ニュースセンターへ移動
2013年 福島放送局副局長
2014年 宇都宮放送局局長
2015年 NHKを退職(12月31日)
2016年 参議院議員選挙出馬・次点
2017年 家業(有)田野辺運送店社長
2020年 (株)田野辺社長就任、2月「新風とちぎ」立ち上げ、栃木県知事選挙出馬

以上が田野辺隆男氏の学歴と経歴です。

田野辺氏が通った町立稲毛田小学校は、同級生わずか23人の小さな小学校。

2000年には廃校になってしまっていました。

 

中学校では剣道、高校では山岳部に所属して心身を鍛えた田野辺氏、東京大学入学後は広く社会情勢に興味を持ちます。

特に中国の社会事情に関心を持ち、中国各地を訪れたとのこと。

また地域社会の実態などを学ぶうち、学んだことを「広く世の中に伝える仕事」に興味を持ち、マスコミに就職することを目標に。

卒業と同時にNHKに就職し、「NHKスペシャル」をはじめとする報道番組を中心に番組の制作に携わりました。

 

2015年、お孫さんが生まれたのをきっかけに、単に放送するだけではなく「世代の責任を果たさなければならないと考え」、参議院議員選挙に出馬。

次点となりました。

その後家業の運送業の社長に就任する傍ら、お父様の介護に従事。

2020年、政治団体「新風とちぎ」を立ち上げ、栃木県知事選挙への立候補を表明しました。

現在、無所属のまま、特定の政党の支援を求めずに選挙運動を展開しています。

田野辺隆男氏の家族構成と父親

田野辺隆男氏の家族構成

田野辺隆男氏のご家族の情報は極めて限られます。

唯一、2016年参議院議員選挙立候補の際に有志が立ち上げたとみられる「たのべたかお(田野辺隆男)勝手に応援団ホームページ」に記録が残るだけ。

そこには、田野辺氏のご家族構成は「妻、長女、次女、長男、孫(長女夫婦の子)」と記載があります。

たのべたかお勝手に応援団HP

ご本人と奥様、長女ご夫妻、他に二人のお子さんとお孫さんの7人家族ということでしょうか?

ただ4年も経っていますので、多少変わっているかもしれませんね。

田野辺隆男氏の父・田野辺充男氏

田野辺隆男氏は、参院選出馬後、家業の(有)田野辺運送店の社長に就任する傍ら、お父さんの介護に従事しました。

田野辺隆男氏の父、充男氏は、地元の名士と言ってよい存在。

昭2年に初代の田野辺隆三氏が興した小さな運送会社を、長男の充男氏は一代で発展させ、押しも押されぬ100年企業へと育て上げました。

 

現在、隆男氏が社長を務める「有限会社田野辺運送店」のウェブサイトには、この会社の長い歴史が刻まれています。

それによると、田野辺隆男氏の父、充男氏は、もと栃木県議会議員から栃木県議会議長を務め、芳賀町長を2期勤めたとあります。

隆男氏が政治の世界に目を向けるようになったのは、お父さんの影響も大きかったのではないでしょうか。

田野辺隆男氏のネットの評判

ものすごく盛り上がっていた富山県知事選挙関連のTwitterと比べるとやや地味というか、みなさん大人しい印象です。

前回2016年次は33.27%だったという低い投票率のためか、それとも控えめな県民性もあったりするのかな?

これからの盛り上がりに期待したいと思います!

まとめ

  • 任期満了に伴う2020年栃木県知事選挙は10月29日告示・11月15日投開票
  • 5期目を狙う現職の福田富一氏に対し無所属新人の田野辺隆男氏が挑戦する構図
  • 田野辺隆男氏は60歳・東京大学卒、もとNHK宇都宮放送局局長で会社経営者
  • 田野辺氏は特定の政党や政治団体の支援を受けずに闘うと表明
  • HP運営のほか、Twitter、Facebook、InstagramなどのSNSを駆使

ラクダは考える

最近読んだネットニュースで、栃木県が「都道府県魅力度ランキング」で最下位に転落した、との記事を読みました。

‥そんなランキングがあったとは。「魅力度」なんてどうやって測るんでしょう。

どこの地方だってそれぞれの魅力があると思うんですが。

 

それにしてもこのランキングには賛同しかねますねえ。ラクダは那須や鬼怒川温泉が好きで、何度も行ったことがあります。

それに、そもそも日光があるではありませんか。みんな忘れているのでは?σ(^_^;)

 

おそらく、やはり控えめな県民性のためか、ことさら地味な印象になってしまっているのではないかと思います。

知事選挙は4年に1度きり。

ぜひとも栃木県の有権者の皆様には投票所に足を運んで盛り上がって頂きたい!(^○^)

当ブログがそのためのお手伝いができれば幸せです。

 

本記事では挑戦者・田野辺隆男氏について、プロフィールや経歴などについてお伝えしました。

告示を間近に控えた2020年栃木県知事選挙、これからもウォッチして参りたいと思います!

広告

こちらの記事もよく読まれています

-選挙
-

© 2024 街に住むラクダ Powered by AFFINGER5