メーガン妃(サセックス公爵夫人、レイチェル・メーガン・マークル氏)がアメリカの大統領選挙に出馬するというニュースが飛び込んできました。
メーガン妃といえば、英サセックス公爵ヘンリー王子の妃で、王室離脱後の現在は故郷のカリフォルニアで慈善活動などしつつマスコミを賑わせているお方。
ご夫妻はついこの間、彼女のたっての希望で「王室の主要なメンバーから外れ」たばかりなのに、今度はアメリカの大統領選挙に立候補??
どういうことなんでしょうか?
目次
メーガン妃の米大統領選出馬は確実!?
【イギリス王室】Netflixがヘンリー王子&メーガン妃に興味津々?米大統領選に介入の噂も! https://t.co/MqvU6kQgTv #海外ドラマboard #海外ドラマ
— シンちゃん (@shinjiyamamot12) January 27, 2020
7月15日の英「デイリー・スター」は、英王室に詳しいコメンテーターのビバリー・ターナー氏が「メーガン妃が米大統領選挙に出馬するのは間違いない」と発言したと報じました。
英大衆紙「デイリー・スター」によると、英民放「チャンネル5」に出演した王室コメンテーターのビバリー・ターナー氏が「(メーガン妃が)米大統領選に出馬するのは間違いない」と述べた。 ターナー氏は「出馬の時期までは明言できない」と前置きした上で「必ず立候補します。それは疑いの余地もありません。私が思うに、彼女(メーガン妃)にはすでにその計画はできています」と断言した。(7月18日・Yahoo!ニュース)
ターナー氏はこの発言を、テレビ番組の中でいきなり暴露。
びっくりした司会者が詰め寄ると、「きちんとした筋からの情報。今すぐにではないがいずれ必ずそうなる」と明言したとのことです。
メーガン妃はもともと環境問題などへの関心が高く、アメリカの人種差別撤廃を訴える「BLM」運動にも積極的に関わっていました。
もしも大統領選出馬の話が本当なら、ハリウッド女優→イギリス王子の妃→慈善活動家→アメリカ大統領!という信じられないストーリーが爆誕することに。
目下、世界がびっくりしているところです。
メーガン妃の「大統領選出馬」報道に対するネットの声
「期待してます‼️」メーガン妃 米大統領選に出馬か 「必ず立候補する」「すでに計画はできている」 王室専門家が断言 https://t.co/TwrmRZ0hrr #スマートニュース
— エイユー8379 (@AU_8379) July 19, 2020
レイチェル大好きだけどちょっとやりすぎ感…ドラマの世界じゃないよ…
ちょっとそこらの会社の社長やるわ、くらいの勢いなのかな?メーガン妃 米大統領選に出馬か 「必ず立候補する」「すでに計画はできている」 王室専門家が断言 | Hint-Pot https://t.co/L1UJudKMBE
— 丸の内OL (@Marunouchiol_k) July 18, 2020
出馬しても当選はしませんね…
この報道で世間の様子をうかがっているでしょう。以前から米国の方の情報で知ってはいましたけど、不確定要素が強かったので書く事は出来ませんでした。
しかも、支援者がオバマ、クリントンでは無理でしょう…https://t.co/dktRJpryEF— 鈴木まりこ 破顔一笑!直感力は行動力! 一般社団法人次世代独立国際研究所代表理事 元自由党総支部長 (@suzukimariko88) July 18, 2020
https://twitter.com/chestnu61393593/status/1279743654765056001?s=21
マジですか?
あの人ならやりかねない‥
そのために米国籍を残していたのか??
などなど、皆さん驚きながらも「あの人ならあり得る」という反応。
確かにそんなふうに思えてきました!
ラクダは考える
アメリカは自由の国でありまして、セレブが大統領選挙に出馬するということもそれほど珍しくないというような印象があります。
そもそも現大統領のトランプ氏はもともと大富豪で政治経験の全くない人。
またロナルド・レーガン大統領(1981〜1989年)は俳優、カリフォルニア知事を務めたアーノルド・シェワルツネッガー氏もハリウッドスターでした。
なので、今回のメーガン妃の「大統領選出馬」報道も、皆さん驚きはしたものの「そういえばあの人なら」という反応に集約されつつあります。
メーガン妃は、「お騒がせプリンセス」として有名ですが、やはり華のある人だと思います。
好き嫌いはともかく、やることなすことこれほど注目を浴びるのは、やはり人の視線を操るのが上手なのでしょう。
そして時は2020年夏、これからまさに大統領選挙戦が本格的に始まろうとしている今、英王室に詳しいコメンテーターが軽はずみに憶測を口にするわけもなく。
これは、本当にもしかしてもしかするのかも?
ただ何しろメーガン妃はあまりに若く、政治的な基盤はゼロ。
元英王室のメンバーというだけでは当然ながら当選はおぼつかないので、強力な支援者が必要です。
報道によると、ミシェル・オバマ氏やヒラリー・クリントン氏も参加したオンラインイベントでは情熱的なスピーチで自身をアピールしたとのこと。
特に初の女性アメリカ大統領を志して果たせなかったクリントン氏の援護射撃があれば、強力な後方援護になること間違いなし。
単なるお騒がせセレブでは終わらない、という強い意志を感じるメーガン妃。
ますます目が離せません!