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大人から始めるダンス|20〜30代大人女子におすすめのジャンルは?未経験者でも大丈夫!

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大人から始めるダンス|20〜30代大人女子におすすめのジャンルは?未経験者でも大丈夫!

大人の趣味、習い事は、人生に彩を添えてくれる大切なもの。

何か身体に良い習い事を始めようとしているあなたには、選択肢のひとつとしてぜひダンスをおすすめしたい。

まだ20〜30代と若いあなたなら、未経験者であっても充分に上手に踊れるようになりますよ。

40代後半からダンス(フラ)を始めて、インストラクターの資格まで取ったこのラクダ(=管理人)が言うのですから間違いありません。

ダンス未経験の若い女性が、大人になってから初めて習うのにぴったりのダンスをピックアップしてみました。

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大人女子におすすめのダンスのポイント

バレエシューズ

一口にダンスといっても種類は様々。

ダンス未経験者のあなたにとって、どのジャンルがご自分にぴったりなのか分かりづらいのではないでしょうか。

20〜30代とまだ若く、それでいて10代の少女たちとも違う大人の女性にふさわしいダンスとは、おおむね以下のような要素を持つものが適当と考えます。

ポイント

  • 長く続けられるもの
  • 女性らしい美しさや華やかさを表現できるもの
  • 大人になってから習い始める人が多いもの

長く続けられるもの

ダンスは、上達するのにある程度時間のかかる習い事です。

若いあなたが始めるなら、基礎から積み上げていって息長く続けられるものが良いでしょう。

あまりにも激しい動きやアクロバティックなタイプのダンスを大人から始めるのはやはりハンデがあります。

せっかく上手に踊れるようになった頃にそのダンスの「適齢期」が過ぎていたらちょっと残念ですよね。

ある程度の年齢になっても問題なく続けられるダンスを選べば、趣味・特技として長く楽しむことができます

女性らしさ

ダンスはパフォーマンスの一種ですので、単なる体操とは違い「演じる」という要素が入ってきます。

せっかくダンスを習うのですから、女性らしい優雅さや華やかさ、美しさを表現してみたいと思いませんか?

普段の生活ではまず着ないような衣装に身を包んでダンスを踊るのは、非日常的な楽しさがあります。

曲の世界に入り込み、いつもとはちょっと違う自分を思い切り表現してみれば、ストレス解消に大いに役立つこと請け合いです。

大人から始める人が多いもの

20代以上で初めてダンスを習うなら、子供の頃から始める人の少ないジャンルが狙い目です。

例えば多くの女の子が幼稚園から習い始めるバレエなどは、大人になってから始めてもなかなか追いつくことは難しいもの。

もちろん他人と比べないことは大切ですが、努力しても埋められないハードルがあるのは否めません。

 

そこへいくと、この後にご紹介するフラやベリーダンスを、子供の頃から習っている人は多くはないハズ。

最近では子供のフラも珍しくなくなってきましたが、、バレエに比べるとその絶対数が少ないことは間違いありません。

ほぼ全員が大人になってからスタートするダンスなら、若いあなたにとっては人より上達する上で大いに有利です。

うまくいけばインストラクターの資格が取れるくらいになれるかもしれませんよ!

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20〜30代 大人女子におすすめのダンスのジャンル

以上の観点から、20〜30代大人女子にふさわしいダンスを選んでみました。

  • フラ
  • ジャズダンス
  • ベリーダンス
  • K-POPダンス
  • フラメンコ

ひとつひとつみていきましょう!

フラ

フラダンサー

  • 特徴:ハワイの民族舞踊
  • 初期費用:安め
  • メリット:長く続けられる・ケガが少ない・発表の場が多い
  • デメリット:ステージに立つようになると衣装や装飾品代がかかる

「フラダンス?70歳くらいのおばあちゃんが頭に花とかつけて踊るアレ?ないない笑」とか思ったあなたはフラの真の姿をまだご存知ない(^_−)−☆

フラダンス(正式にはフラ)はゆったりした動きに見えますが、絶えず身体のどこかを動かし続けるためスタミナと体力を必要とする踊りです。

それでいて動きに無理がなく、ケガの恐れは少ないといえます。また妊娠中でも踊れますし、歳をとってからも踊り続けることが可能。

Tシャツ+「パウスカート」のみで裸足で踊りますので、シューズなどを購入する必要がなく、初期費用が安いのも利点のひとつ。

フラダンスにかかる費用の目安は?こちらの記事に詳しいです↓

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フラはハワイの民族舞踊ですが、華やかな衣装や優雅な雰囲気が日本人の心情に合うのか非常に人気があり、全国どこでも習うことができます。

現在はコロナ禍でやや下火ですが、デパートやショッピングモールなどでの披露の場が多くあり、目標や励みにもなります。

基本的に群舞なので、人とシンクロして踊ることを求められるため、親しい仲間や友人ができやすいのもメリットのひとつ。

 

デメリットは、本格的に習い始めると曲ごとに衣装や装飾品を取りかえる必要があるのでやや費用がかさむこと。

この辺りは教室ごとに雰囲気が違うので、あちこちで体験レッスンを受けることをおすすめします。

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フラは、20〜30代の女性にぜひおすすめしたいダンス。こちらの記事に詳しいです↓

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ジャズダンス

ジャズダンス

  • 特徴:バレエの要素を取り入れたアメリカ生まれのダンス
  • 初期費用:やや安め
  • メリット:愛好者の裾野が広く習える場が多い
  • デメリット:バレエの素養のない人はやや上達に時間がかかる

ジャズダンスは、クラシックバレエを基礎としたフリースタイルのダンス。

元々は20世紀初頭のアメリカで、アフリカ系の人々がジャズ音楽に合わせて踊っていたことからこの名がつきました。

現在ではジャズよりもロックやポップスなどに合わせて踊られることの方が多く、テーマパークや劇団四季などで踊られるダンスもジャズダンスに含まれます。

 

ジャズダンスは、もともとバレエが基礎となっているので動きが滑らかで優雅。大人の女性にふさわしいダンスのジャンルです。

愛好者の数は非常に多く、全国どこにでも教室があり多くの仲間と出会うことができます。

一方で、バレエの素養のない人が一から習うとなると上達を実感できるまでにやや時間がかかります。

ケガ防止のためにも焦らずじっくりと取り組む必要があります。

ベリーダンス

ベリーダンサー

  • 特徴:中東発のセクシーなダンス
  • 初期費用:やや高め
  • メリット:ウエストの適度なくびれが手に入る
  • デメリット:やや費用がかかる・まだ本格的に習える場が多くない

ベリーダンスは中東およびその他のアラブ圏で発展してきた女性のための踊り。

優雅で官能的な雰囲気と、独特のお腹周りの動きがインナーマッスルを鍛えてくれるとの期待から、近年日本でも人気の出てきているダンスです。

ベリーダンスの特徴はなんといっても女性らしさを最大限意識したセクシーな動きと露出度の高いゴージャスな衣装。

これこそ、若いうちにぜひ習っておきたいダンスのひとつといえるでしょう。

独特の動きは難しそうに見えますが、慣れれば誰でも比較的スムーズに踊れるように。大人になって始めても十分に上達する余地があります。

 

ベリーダンスの上達のためには身体の線がある程度見える衣類が適当であり、また「ヒップスカート」やシルクのベールなどが必要になります。

全くの初心者であればTシャツなどでもOKですが、上達するにつれて衣装に凝る余地が増え、費用のかさみがちなダンスでもあります。

ベリーダンスは、女性らしさを思い切り解放できるなどメリットの多いダンスですが、まだフラなどに比べると本格的に習える場所が多くないのがネックですね。

K-POPダンス

  • 特徴:K-POPに合わせて踊るキレの良いダンス
  • 初期費用:やや安め
  • メリット:習える場が多い
  • デメリット:踊りの難易度が高く、ダンス未経験者にはややハード

K-POPダンスは、、もともと日本やアジア圏で活躍する韓国出身のアイドルが歌いながら踊っていたダンスのことを指します。

歴史が新しいためにはっきりとした定義づけはまだ成されていませんが、軽快な韓流ポップスに合わせて踊る、セクシーでキレの良い動きが特徴。

特に10代〜20代の若い女性に非常に人気があり、本格的に習える教室も多くあります。

ベリーダンスとは違った雰囲気で女性らしさを強調・表現できるため、やはり若いうちに踊ってみたいダンスのひとつです。

 

K-POPダンスには決まった衣装などはなく、特別に用意するものはありません。普通にYシャツとパンツやレオタードがあれば OK。

デメリットは、もともと鍛えられたアイドル歌手やプロのダンサーが踊るダンスであるため、初心者にはうまく踊るためのハードルが高いこと。

テンポが速く動きも激しいので、ケガをしないようにストレッチを十分に行い、気をつけながら楽しんで下さいね。

フラメンコ

  • 特徴:スペインの民族音楽・舞踊
  • 初期費用:高め
  • メリット:ストレス解消に効果的
  • デメリット:衣装・靴・小物代の費用がかかる

フラメンコとは、スペイン南部のアンダルシア地方に伝わる民族芸能で、本来は歌・ギター・踊りの三要素で構成されるものです。

伝統のある芸能ですが、近年は特に「踊り」の印象が強く、通常フラメンコといえば独特の長いスカートを履いて踊る民族舞踊と認識されています。

日本では大人の女性にふさわしいダンスとして愛好者が増え、現在では本場スペインの次に習う人の数が多いのだとか。

 

フラメンコは、大地を踏みしめる熱くて激しい踊り。流浪の民であるロマと呼ばれる人々の魂の叫びを表現しているともいわれています。

フラメンコは基本的に一人で踊るため他人と合わせる必要がなく、自分を心ゆくまで表現できます。

それゆえ、ストレスにさらされることの多い都市部の働く女性たちに支持されているのでしょう。

 

フラメンコのデメリットとしては、曲の種類や歌詞の内容によって衣装や小物が変わるためどうしても費用がかかること。

初心者であっても専用のスカート・靴・カスタネット・身体の線のわかるレオタードやスパッツが必要で、初期費用はやや高めです。

教室によってはレンタルできるところもあるので、問い合わせや体験してからの入室をおすすめします。

まとめ

フラメンコの衣装

20代〜30代の大人の女性にふさわしいダンスのジャンルと、それらの特徴と注意点をお伝えしました。

せっかくダンスを習うなら、以下のように ・長く踊れる・女性らしさを表現できる・大人になってから始める人の多い ダンスを狙うのがオトク。↓

  • フラ
  • ジャズダンス
  • ベリーダンス
  • K-POPダンス
  • フラメンコ

これらのジャンルなら、未経験者であってもそれほどハンデを感じることなく楽しめるはずです。

「私には向いてないかも‥」なんて決め付ける必要は全くありません。

やってみたら思いの外ハマり、毎日にハリが出た・レッスンが楽しい・多くの仲間ができて最高!なんてことが多いのがダンス。

ぜひチャレンジしてみて下さいね。

あなたがダンサーの一員としてデビューするのを心から応援しています! *\(^o^)/*

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